こんちは!
キャンプ大好き!
身体ナビゲーターフジモンです。
今日は僕の好きなキャンプに関わるネタを書いていきますね〜。
最近何かと話題なクランピング。
大体のイメージはありすが、
どんなものなんでしょうか?
グランピングと言うのは造語であり、
グラマラスとキャンピングを掛け合わしたものだそう。
直訳すると魅力的なキャンプと言うことになります。なるほど〜。
実は3年位前にもグランピングについて、調べたことがあります。
キャンプ情報サイトには意外と前からグランピングと言う文字が出てきました。
そこで調べてみるとこの魅力的なキャンプと言う言葉が出てきました。
僕はそれを見て
「キャンプは全部魅力的に決まっとるやん」
とそこでうっちゃりました!
今回はもう一度グランピングを深く調べてみたいと思います。
グランピングは海外から入ってきたもので、
海外では他にも
- グロリアスキャンプ(輝かしい)
- ブティックキャンプ(高級専門)
- ラグジュアリーキャンプ(贅沢な)
- コンフォータブルキャンプ(快適な)
などとも呼ばれています。
海外ではグランピングとしての要件がある程度確立してるらしく、
- アウトドア環境に近い事
- キャンプファイアーが出来る事
- 雨音が感じられること
- 自然の音が楽しめること
- 新鮮な空気を味わえること
などがあります。
豪華で快適とはいえ、キャンプと言うからには自然の中であることが、大前提だと言うことですね〜。
そう考えると、日本で見かける「都会でグランピング体験」なんてのは、忙しい日本人の為に生まれた、日本独自のものとも言えますね。
他にも
- 道具持ってこなくていいようにする。(お店が準備)
- 寒すぎたり暑すぎたりしないようにする。(エアコン完備)
- 快適な眠りのために寝袋で寝たりゴツゴツした地面の上で寝ないようにする。(ベッドあり)
なんてのもあります。
ここが一般的なキャンプと大きく違う点!!
一般的なキャンプは
- 道具多い!(いかに少なくするかキャンパーの腕次第)
- ある程度は仕方なし!(夏は暑い!冬は焚き火!)
- 寝袋こそキャンプの代名詞やん!
さてさて、クランピングのルーツは諸説あります。
その一つはモンゴル。
ご存知の方も多いと思いますが遊牧民が暮らす『パオ』がルーツとも言われています。
他には1,900年代。
裕福な欧米人がアフリカを贅沢に冒険するキャンプに家具やペルシャラグを持ち込んで、豪華な食事も用意させたことがルーツとも言われています。
こちらの方が今のイメージに近いですね〜。
これらはアウトドアのイベントやアウトドアフェスで紹介されるようになり2010年ごろから広まりました。
日本では2015年から一気に盛り上がりを見せ今に至ります。
こうして調べてみると、
グランピングとは決まったカタチがあるものではなく、
一種の概念みたいなモンですかね?
今の日本でグランピングとして認識されとるのは
- 白いコットンテント
- 豪華なラグやソファ
- 土地の名産など豪華な食事
と言ったイメージでしょうか?
最近では、グランピングランチなんてのも出てきました。
日本独自の感覚もプラスして
アウトドアがもっと発展すれば
いいなぁ〜。
最後に関西圏で、僕が行ってみたい
クランピングスポットをご紹介して終わりにします。
3位 ネスタリゾート神戸
近いコトと、日本初というミーハーな気持ちから3位に選出!
滋賀はキャンプの宝庫!
ここを拠点に滋賀を満喫したい!
1位 伊勢志摩エバーグレイズ
もはやテントですらないが、
付属のカヤックで遊びたい!
以上、皆さま良いアウトドアライフを!
藤本 理史
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