手を使う仕事が、巧く・楽になる方法

こんちは!

からだナビゲーターのフジモンです。

セミナーに向かう道すがら

このブログを書いています。

時間に間に合わないかも知れなくて

ドキドキながらね。
今日は手の使い方が上手くなる・楽になるエクササイズをお伝えしますね。
まず知って欲しいのは、

手を使うときも

体幹から連動した動きでなければ

上手くいかなかったり

疲れやすくなります。

特に、ひとの身体に触る仕事の場合、

手先だけでやろうとしても

相手にうまく力が伝わりません。

いわゆる「小手先」の技術になってしまいます。

更に、手〜腕の筋肉は細くて持久力もありません。

もともと、長時間働くことに向いていない筋肉だけで作業すれば、疲れやすいのも当然です。
これを防ぐためにはどうすればいいか?

その答えが体幹からの連動性にあります。

体幹や肩の大きめな筋肉もうまく使って、

巧く手を使えるようになってくださいね。

そのファーストステップをお伝えします。
腕グネグネ体操

手の平を下に向けて腕を伸ばします。


手の平を下に向けたまま赤いシール(見えにくいけど、肘の窪みに貼ってあるヤツ)を上に向けます。


続いて下に向けます。


手の平が付いて来ないようにね〜!


巧く肩甲骨が使えないと

手の平が一緒に動くよ〜〜。

これをスムーズに繰り返せるように練習してくださいね!

うまくいかないときは、

壁に手をついて感覚をつかんでね!
以上、セミナー開始時間を間違えて

余裕で到着したフジモンでした。

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藤本 理史

治療家・からだナビゲーター・柔道整復師藤本整骨院・院長
サッカー・キャンプ・水遊び。とにかく楽しいことが大好きな治療家。治療家歴17年。11年間の修行を経て2011年独立し開業。現在は兵庫県西宮市の阪神西宮駅前で整骨院を営む。サッカー・陸上競技・アメフト・テニス・カヌー・合気道・プロ野球個人トレーナーなど、様々なトレーナー経験を積みスポーツ障害を得意とする。自身も西宮市の社会人サッカーリーグに所属し、生涯現役サッカープレイヤーを目指す。 『あなたが大好きなコトを、もっと楽しく、ずっと続けれるように』 をコンセプトに活動中。キネティックフォーラム講師・NPOスポーツ健康援護協会所属。

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