こんにちは。
先日新しいテントを持って
ウキウキでキャンプに行くと
どっさり雨に降られた
安定の雨家族・藤本家のフジモンです。
今日のブログは
キャンプに行って思ったことを書いています。
SNSなどで発信する機会がない方は
読まなくていいかもしれません(ーー;
今回は兵庫県の丹波篠山にある
キャンプリゾート森のひと時と言うキャンプ場に行ってきました。
杉の木立ち
虫の鳴き声
とっても居心地の良いキャンプ場でした。
キャンプ場なんだけど、ハロウィンイベントなどの工夫で
来てくれたお客さんを喜ばそうという気持ちがとっても素敵でした。
と言ってキャンプのことを書き出すと長くなってしまうので今日の要点を1つ。
キャンプ場に行く前に道の駅おばあちゃんの里というところによりました。
道の駅は観光客ですごく賑わっています。
トイレに行こうとして建物の裏手に回ったとき
年配の方々が井戸端会議をしていました。
そこでふと思った。
僕らからしてみれば非日常的でとっても特別な旅行と言う時間。
でも現地の人にとっては当たり前のようにやってくる日常。
これって僕たちのような専門職と
そこに来るお客さんとの関係に似てるかなぁと思った。
例えば僕なら人間の体の専門家です。
僕たちが当然のように知っていることを
知らない方も多くいらっしゃいます。
例えば筋肉の名前や骨の数。
(覚えるのに苦労した(^^;)
治療家なら、いまさら何言ってんの?ぐらいの情報。
でもね、そういった僕が知っていて当たり前と認識している事でも、
お客さんからするととても新鮮な情報だったりします。
へ~そんな名前なんや~
骨ってそんなに多いの?
てな具合に。
時間をかけて見知らぬ土地へ行き、
初めて見るものや、その土地で食べるおいしいもの、
旅行では全てに特別の価値を感じます。
でも、きっと現地の人からするといつも見ていて、
よく口にするものでしょう。
実際に僕の住んでいる西宮には、えべっさんで有名な西宮神社があり、
野球で有名な甲子園球場がすぐ近くにあります。
西宮神社は職場から徒歩3分だったり、
甲子園は高校の通学路でした。
でも人によっては行きたくても行けなかったり、
どうしても行ってみたい特別な存在です。
こんなふうに考えてみると、
もう一度自分が持ってる知識を
お客さん目線で考えて
必要とする人に届くように
工夫しなきゃいけないな~と感じました。
そのためにはやっぱり、、、、
コツコツコツコツ
以上です。
もし、あんまり関係ないのに
よんでくれた人がいたらごめんね。
ありがとうございました。
藤本 理史
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